ご相談事例

60代男性 胃がん 診断直後

毎年会社の健康診断を受けて問題ないと言われていたにも関わらず、胃の不快感のために近医 を受診をしたところ胃がんと診断された。しかも進行性の胃がんで手術は出来ないとのこと。

このような状況であるにも関わらず、当事者である自分にいきなり告知をされたため、 患者の気持ちに何の配慮もしない医師に憤りを感じていた。たった一年で手術ができないほど胃がんが進行するなど信じられない、何か治療法など方法があるは ずだ、でもどうしたら良いか分からない、ということで医療コーディネーターへ相談。

患者はがんの専門医からセカンドオピニオンを受けたい、最新の治療法について知 りたい、そして何か治療があるのであればそれに賭けたい、もし聞けるものなら、 自分に残された本当の時間を知りたい、と訴えた。

そこで始めに、主治医の告知の仕方について話し合い、現在の告知を取り巻く問題について話 し合った。また、もしも主治 医を変えたいのであれば、どのような医師を求めているのか、現実的に転院は可能であるのか、といったことについて話し合った。話し合いの中で彼が医師に望 んでいることは次の2つであることが明確に なった。

①本当のことを話してくれる医師であること
②最新の治療や代替医療など、試してみたい治療について理解があること

その上でセカンドオピニオン先を検討し、主治医へ申し出、資料を持参して受診した。セカン ドオピニオンの結果は、病 名・治療内容に関しては主治医と同じであった。また、現状や余命についても包み隠さず聞いた。患者は自身が尋ね、知りたいことではあったが、非常に厳しい 内容に落胆していた。今更ながら主治医が余命について言及しなかった意味や、言葉の使い方に患者への思いやりがあったことが感じられた。

そこでセカンドオピニオンを受けた後もう一度医療コーディネーターと面談し、今後の 治療選びと病院選びをどうするか話しあった。セカンドオピニオン先のがん専門病院 からは、かなりがんが進行しているために転院することは無理であると断られた。 患者の主治医への不信感はセカンドオピニオンによって払拭されていた。そこで、 彼が医師に求める2点をもう一度今の主治医にあてはめて考えてみることを勧めた。 彼は今の主治医と次回外来受診時に話し合ってみることとした。

その後、患者は主治医と話し合い、自身の思いを伝えることで信頼関係が生まれ、 これからの治療法を共に考えていくことができそうであること、このまま主治医の元で代替医療と抗がん剤の併用で治療を続けていくとの電話があった。

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